音楽の習い事の効果は?
子どもが小学校に通うようになったら、習い事をさせたいと思っています。
情操教育だけでなく脳の発達にも良いという音楽関係の習い事を考えているのですが、どのような効果が期待できるのでしょうか。
また、どんな楽器を習わせるのがいいのでしょうか。
脳の発達や情操教育が期待できる音楽の習い事
小学生の習い事で人気の高いのが、音楽関連のものです。
子どもが音楽を学ぶとIQが向上するといわれていますし、感性を豊かにしたり、聴覚が鋭くなったりと子ども発達にさまざまなメリットがあります。
しかし音楽といっても、様々な習い事があります。
小学生の習い事で人気の楽器について、それぞれの特徴をみていきましょう。
総合的に能力を高められるピアノ
まず、習い事の定番ともいえるのがピアノですね。
その子の上達に合わせてマンツーマンでレッスンが受けられるので、自分のペースで練習ができます。
習い事をしている子どもが多いですしから、子どもにとっては馴染みやすい楽器といえるでしょう。
また、ピアノは他の楽器に比べてHQを高めやすい習い事でもあります。
HQとは、知能指数にIQの代わりに提唱されている、人間性知能と呼ばれる指数です。
社会生活を送る上で重要な能力や総合的な人間性を示しています。
集団生活を上手に送れる能力ともいえます。
ピアノは楽譜を見ながら両手を使って演奏しますから、総合的な能力を発達させやすいと考えられています。
運動神経が発達するドラム
ドラムはほかの楽器と違って、譜面を読む必要はありません。
ビートを刻んで、さまざまな楽器とセッションをします。
みんなで演奏する楽しさが体験できるとともに、リズム感を養えるので運動能力も発達する習い事です。
協調性と創造力を養うギター
クラシックからロックまで、幅広いジャンルが楽しめるギターは、子どもたちにも大人気です。
グループで演奏することも多いので協調性を育てられますし、上達すると自分で伴奏を考えるなど創造性を養える習い事です。
集中力が高まるバイオリン
バイオリンもクラシック楽器の定番ですから、ピアノとバイオリンのどちらを習わせるか迷っている親御さんも多いのではないでしょうか。
バイオリンは弦から正確な音程を演奏するため音感が良くなりますし、聴覚が良くなります。
さらに、集中力が養えるというメリットもあります。
このように楽器には、さまざまな種類があります。
音楽の習い事は、始めてみなければ子どもが興味をもつかわからないこともあり、最初から高価な楽器を購入する必要がある習い事などは、子どもが本当に興味を持っているのかどうかをよく確認してから始める必要があります。
いくら情操教育や頭脳の発達に有効だからといって、イヤイヤ習うのでは逆効果です。
事前に教室を見学するなどして、子どもが興味をもてるものを探しましょう。
親子で音楽が楽しめるように、親が演奏できる楽器を習わせるのもおすすめです。